一瞬で負けないための瞬発力UPトレーニング
こんにちは!
ますこです。
みなさん!いきなりですが、
サッカーで必要な瞬発力と言われたら
何を思い浮かべますか?
・トップスピードにすぐ乗れる選手
・切り返しが速い選手
・シュートストップが上手いキーパー
こんな選手には憧れますよね!
自分もなりたい!!
なぜなら、
動きが遅くて足も遅い、1対1でいつも負けて
悔しい、、
こう思っている選手も多いはず。
ちなみに僕もこの一人でした笑
そんな皆さんにこの記事では、
誰でもできる簡単な瞬発力UPを目指せる
ジャンプトレーニングを紹介します!!
そもそも、瞬発力ってなに?
ここからお話していきましょう。
瞬発力とは
・・・1 瞬間的に作動する筋肉の力。
瞬間的に発揮できる手足のばねの力。
「瞬発力のある短距離走者」
2 判断が速く、即座に行動できる能力。
「ビジネスチャンスをつかむ瞬発力」
(weblio国語辞典 より引用)
上記のようにあります。
今回のサッカーの話では1の意味で考えてみましょう。
瞬発力のある選手は、
一瞬で大きな力を発揮できるということです。
次は
なぜジャンプ?についてです。
瞬間的に大きな力を生み出すためには
SSC(ストレッチ・ショートニングサイクル)と
伸張反射を利用しています。
簡単に言うと身体にある腱は伸ばされたら縮むという
ゴムのような働きと筋肉が伸ばされたら縮む反射
の2つの働きがあるということです。
つまり、
大きな力を生み出すためには
1度伸ばさなきゃいけないということです。
ここまで難しい説明をしてきましたが
ジャンプトレーニングは
これらの能力を伸ばすことができます。
さて、
実際にトレーニング内容に行きましょう!
リバウンドジャンプを紹介します。
これは高くかつ足の接地時間を短くジャンプするものです。
イメージとしては縄跳びの二重跳びを
縄無しで跳ぶ感じです。
タンッ タンッ タンッ 、、、
毎日やるには強度が高いです。
2~3日に1回の頻度で行いましょう!
1度にやるのは20~30回くらいです。
縄無しで跳ぶのが難しい場合は
二重跳びでも構いませんよ!
さあ、
みなさんどんどん跳びましょう!!!
これで一瞬で抜かれることはなくなりますよ!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
1対1で勝つための筋トレ
こんにちは!
ますこです。
今回は1対1で勝つための「筋トレ」についてお話していきます。
みなさんはどんな筋トレをしていますか?
スクワット?ベンチプレス?、、
たくさん種類がありますよね。
その中で1対1で負けないための筋トレを紹介します。
こんな経験をしたことはありませんか?
・1対1で身体を入れたのに奪い返された
・身体を入れ替えられてしまった
せっかく取ったのに、、、
悔しいですよね。
僕も似た経験が多くあります笑
こんな思いをしないために
腕立て伏せをやってみませんか?
・・・。
何で腕立て??
そうなりますよね。
説明していきましょう!
腕立て伏せでは広義での肩関節
周囲筋を鍛えることができます。
肩甲骨を安定させる筋肉や
腕を動かすための筋肉があります。
その中に広背筋、上腕三頭筋というものがあります。
広背筋・・・肩関節の伸展、内転、内旋
上腕三頭筋・・・肘関節の伸展
これらは1対1で必要な筋肉と言えますが
なかなかフォーカスされることはありません。
身体を相手の前に入れに行く際に
腕で相手を抑える必要があります。
そこで重要になってくる筋肉がこの2つの筋肉です。
そしてこれらを簡単に鍛えられるのが腕立て伏せなのです。
それでは、
説明していきましょう!
今回紹介するのはナロウ・プッシュアップです。
簡単に言うと脇を閉めた腕立て伏せです。
やり方は簡単。
ただ腕立てをするだけ!
回数を重ねると腕の後ろがきつくなってくるはずです!
2~3日おきに30回くらいやってみてください。
さあ、
実際にやってみましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
何を考えながらサッカーをしていますか?
こんにちは!
ますこです。
今回は
「考える」
ということに焦点を当てたいと思います。
いきなりですが、
サッカーの試合中、考えろ!頭を使え!
そう言われたことはありませんか?
僕は数えきれないくらい言われました笑
考えているつもりなのになぜ言われるの?
そう思った経験が1度はあるはず。。
そんなあなた!
トレーニング中から考えることをするだけで
もう言われなくなるかもしれません。
どういうこと??
よく分からない人が多いと思います。
詳しく説明しましょう。
トレーニングには7つの原則というものがあります。
その中に意識性(自覚性)の原則があります。
これは、トレーニングをするにあたり
メニューの意義をしっかりと理解して行うか否かにより
獲得することのできる効果に差が生じてしまうというものです。
これが同じ練習をしても差が出てしまう
原因の1つでしょう。
そうならないために
考えるやり方を紹介します。
まずは、
実際にやっているトレーニングメニューを
思い出してみてください。
どんなメニューがありますか?
次に、
メニューの目的を考えてみましょう。
目的が分かれば1つ1つのプレーが
変わってきます。
さらに、
監督コーチのトレーニングの説明をよく聞いてみましょう!
そこに目的や意味が隠れているはずです。
分からなければ監督コーチに
どんどん聞くことをお勧めします。
さあ、
明日の練習から考えましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
サッカーをするなら体幹トレーニング!!
こんにちは!
ますこです。
今回はみなさん一度は聞いたことがある
サッカー部であれば必ずやりますよね?
地味な意外とキツイあれです。
・当たり負けする
・シュートが弱い
・切り返しが遅い
などと悩みのある人はいませんか?
改善できる問題かもしれません。
なぜなら、
四肢への力の伝達、動きの調整を行うことが
できるようになるからです。
なにより、
俊敏性の求められる競技であるほど
体幹機能が高いとの報告があります。
つまり、
はサッカーに必要なトレーニングなのです。
ではやってみましょう!!
まずは形をまねして20秒キープから始めてみましょう。
フロントブリッジ(プローン)
サイドブリッジ(ラテラル)↑
バックブリッジ(スパイン)↑
をやってみましょう!!
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
「イメージ」だけで、できないができるに??
こんにちは!
ますこです。
いきなりですが
皆さんはいつも「イメージ」していますか?
日常生活の中では良くしていると思います。
(今日のご飯何かな、、、)
では、
サッカーに関してはどうでしょうか。
苦手なプレーや強化したいポイント、
伸ばしていきたい長所、、
そう言われると
たくさん思い浮かべることができるでしょう。
苦手なプレーや強化したいことは皆さん練習しますよね!
僕はずっと1対1をやっていました。
・ライバルに置いて行かれる
・自主練しているのになかなか上手くならない
こんな経験している人はいませんか?
そして
ただただに何も考えずにやっていませんか?
そこのあなた!!
もったいないことをしていますよ!
せっかく練習するのであれば
より上達できる方法の方が良くないですか?
逆に、
これができれば突き放すこともできるかも!!
イメージに関する研究は数多くあります。
その中で、
運動イメージと運動パフォーマンスに関するもの
があります。
そこにはイメージすることで
運動パフォーマンスがUPするとあります。
さらに、
何度も映像を見てイメージし、
ボールを触ることで
さらに効果を高めることができます。
この考えをサッカーの練習に取り入れよう
というのが今回の話です。
ではどのようにやるのか
まずは自分のやりたいプレーを探してみましょう!
プロでなくともチームメイト・ライバル選手でも構いません。
そしてそのプレーを何度も見てみましょう。
自分に置き換えてイメージしてください!
さあ、これであなたもできなかったプレーができるようになります!!
と言いたいところですがすぐにはできませんよね、、
しかし、これを続けることがあなたのプレーに変化を出してくれることは間違いありません。
まず自分の目指すプレーを探してみましょう!
これが上達への第一歩です!!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
見直そう毎日のケア。
こんにちは!
ますこです。
今回は
「毎日のケアについて」
書いていこうと思います。
段々と部活動も再開し、
疲労が溜まっているころだと思います。
サッカーがある生活はやっぱり楽しいですよね!
そんなサッカーをもっと楽しむために
ケアについて考えていきましょう。
「ケア」と聞いて皆さんは何を思い浮かべますか?
ストレッチ?交代浴?食事?睡眠?
たくさんありますよね。
皆さん知っての通りこれらはとても重要です。
でもなんで必要なのか考えたことはありますか?
サッカーにそんなに影響するの?
気にしなくても大丈夫じゃない?
そう思った方もいると思います。
しかし、
サッカーのプレーが良くなる、
怪我をしなくなる、
その結果Aチームで試合に出られる、
としたらどうしますか?
伸び伸びとプレーしている自分を
思い浮かべてみてください。
ちょっと興味がわいてきますよね!!
でも、
そもそもなんでケアをしないといけないの?
説明していきます!
ケアとは
身体の手当て、手入れをすることです。
人間は日々の生活を送っているだけでも
エネルギーを消費しています。
筋肉を動かし、活動しています。
これにより体は
エネルギー不足、筋肉の疲労状態
になります。
サッカーをしている皆さんは
さらに身体が疲弊している状態になっている
ということです。
この状態を改善するために
毎日寝て食事をしているのです。
しかし全員がこれだけで
フル回復できるわけではありません。
そのため、ストレッチ、交代浴、、、
をすることでその回復が最大限行われるように
しなければいけないのです。
例えば、
特に夏場は食が細くなったり、
疲労が抜けにくくなったりしますよね。
こうならないためにも1度考えてみましょう。
毎日自分が行っているケアの内容を
1度すべて書き出してみましょう。
今回は
ストレッチに限定して考えてみましょう。
足だけしかしていない、腕しかしていない、
全くしていないなど自分の傾向が見えてくるはずです。
いつもケアをやっているのに疲労が抜けない、
溜まっていく一方だという人は
いつもやっていない部分に原因があるかもしれません。
足りない部分が見つかれば
そこをプラスして行うだけです。
逆に全くケアをしていない人は
一番疲れている、足りていない部分から
始めてみましょう!!
一か所だけでもやることで
必ず身体にはプラスになりますよ!!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
首が動くようになれば裏は取られない!!
こんにちは!
ますこです。
今回は
「首が動くようになると
裏は取られない!!」
についてお話ししたいと思います。
サッカーにおいて、
サイドの選手のマークの付き方は
とても難しいと思います。
CBとSBの間を通されるパスは
一番嫌ですよね、、
気が付いたら裏を取られてしまっています。
僕はこれで何度も失点しました笑
しかし、
今回の話では首を動かすことによって
裏を取られないようにすることができます。
まずは、
なぜ首なのか?から説明します。
はじめに、
ここではよく言われる首を振るではなく
首が正常に動いているかの話をします。
首の構造上の話です。
近年、スマホの普及によりみなさんが
1台は持っていると思います。
その影響でいわゆる猫背の人が
増えてきています。
猫背の姿勢では頚椎(首の関節)が
正常に回らなくなってしまい、
首を回す範囲が狭まります。
そのため、首を振る動きが必要な
サッカーにも影響が出てしまいます。
つまり、
首をしっかりと動かすようにすることで
相手の動き出しを見ることができ、
対応への反応が上がるわけです。
もちろん首を振っているのが前提です。
さて、
どうやったら首が動くようになるのか
その方法を紹介します。
首のストレッチ
です。
頭を後ろ、左右、回す。
これをやるだけです。
背中を伸ばし真っ直ぐな姿勢から
頭を動かしていきましょう。
ゆっくりと20~30秒伸ばします。
シャワーで首にお湯を当てながら
伸ばすのも気持ちが良いです!!
さあ、
お風呂に入った時に
やってみてください!!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。