1対1は1対1じゃない!!
こんにちは!
ますこです。
今回は
1対1の守備
についてお話していきます。
みなさんはサイドでの1対1を
どのように考えていますか?
その考え方次第ではサイドでの
対戦が簡単にも難しくともなります。
サイドの1対1の守備が苦手な選手は
スピードがあったら、、
テクニックがあったら、、
背が大きい選手は、、
なんて思いますよね。
僕も高校時代はそんなふうに思っていました。
しかし、この記事を読むと
苦手だった
1対1の守備が得意分野に変わる
ことは間違いなしです!!
そして、
どんなに強力なチームとの対戦でも
きっちり抑え込みチームの勝利に
欠かせない選手になれます!!
サイドでの1対1は、
2対1にも3対2にもなります。
1対1だと思っていた状況は数的有利な
状況でもあるのです。
そのためにはCBやSH、DMFと連携を
取る必要があります。
コースを限定していくことで
自分たちの形に持っていき、
ボールを奪い取ることができます。
ボールを下げさせるのか、縦に行かせ、
奪い取るのか、チームの戦術や
近いポジションの選手とコミュニケーション
を取り相手をはめていきます。
またCBとはカバーに入ってもらう距離を
あらかじめ決めておくと連携が改善されます。
さて、
ここからはボールを奪うために必要な
やるべきことを説明していきましょう!
まずは近くの選手との共通認識が必要です。
どこでボールを奪いきるのか、
どの方向を切っていくのか、
決めていきましょう!
そして、共通認識ができたら
それを実践していきます。
さあ、
ポジションの近い選手とどこで
ボールを奪うか話していきましょう!!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。