苦手足のキック上達法
こんにちは!
ますこです。
今回は
苦手な足のキック上達法
についてお話していきます。
僕は高校時代、左サイドバックを
していました。
必然と左足でボールを蹴る機会が
増えてきます。
高1の時はキックでミスをすることが
多々ありました。
スローインになったり、クロスが
ゴールキックになったり、、
せっかくのチャンスを潰してしまっていました。
サイドで利き足と逆のサイドの
ポジションの選手は同じような
経験があると思います。
‘‘おい‘‘ ‘‘ちゃんとやれよ‘‘
‘‘はぁ‘‘ ‘‘チャンスだったじゃん‘‘
よく聞こえてきますよね、、
かなりへこみますよね、
そんな選手必見です!!
パスをつなぎクロスからアシストをする。
苦手な足のキックを習得すれば、
チームに欠かせない選手になれます!!
この記事を読めば最後の選手権で
アシスト王間違いなしです!!
苦手な足でキックを蹴れない理由として
・得意な方と使い方が違う
・動きが硬い
・フォームが違う
などが考えられます。
左右同じレベルのキックをするためにも
これらは改善していくべきです。
そして何度も練習、試合の中で使っていくことが
1番の上達方法であることに違いはありません。
さて、
ここからは上達法の第1ステップを
紹介します。
得意な足のキックフォームを
苦手な足でマネします。
初めはボール無しでフォームのみ
マネしていきましょう。
軸足の踏み込み、蹴り足のフォロースルー、
腕の使い方、頭の位置、足首の角度、、、
身体すべてをマネしていきます。
ある程度フォームができてきたら
ボールを蹴っていきましょう!
ボールを蹴るとフォームが崩れてしまう
ことが多いのでフォームを毎回確認しながら
行ってください。
さあ、
まずは得意な足、苦手な足それぞれの
フォームを動画でとってみましょう!!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。